キリスト教のイメージ

キリスト教のシンボルといえば、十字架にかけられたイエス・キリスト。ですが、どうも残酷な感じがするなあ、と常々思っていましたが、どうやら国民性の違いらしい。

 

アメリカと韓国でキリスト教のイメージについて聞いたところ、その答えは対照的でした。

 

アメリカ人のイメージは、「立派、善人、すごい」、韓国人は「苦しんでいる、犠牲、磔、血」と対照的。(出典「幸せについて知っておきたい5つのこと」)

 

それぞれ60%キリスト教徒が含まれているので、宗教の違いにもとづくものではないようです。韓国はキリスト教徒も多いし、平均的な答えなのでしょう。

 

私は韓国人に同感ですね。

 

国だか民族だか歴史だかはわかりませんが、同じものに対してこんなに違う受け止め方なのですね。